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和塾 第9回 「重陽の宴」平成23年9月9日

旧暦では菊の咲く頃の陽の日(奇数は陽の数、偶数は陰の数)、9月9日を最もめでたい日とされ、平安の時代から大切にされた節句です。菊を観賞し、菊酒の宴を楽しみ、長寿を願いました。
和塾はそのおめでたい日に、今年の無事の感謝と来る年に願いを託してお写経を高田都耶子様にご指導をお願いして開催致しました。
今回のサプライズは、薬師寺管主、故・高田好胤の奥様が出席されお話しを頂きました。

掛軸「掬水月在手」水を掬はば、月手の内にあり熱弁される、薬師寺管主、故・高田好胤の奥様 
姿勢を正し、真剣にお写経に取り組みました心顕れ豊かな表情に写っています。

高田都耶子様 プロフィール
エッセイスト。奈良市薬師寺生まれ。白百合女子大学文学部仏文科卒。
薬師寺管主、故・高田好胤の長女。食や文化・芸術などの執筆・講演活動を行いながら、父の意思を継いで「高田好胤の残した言葉」を様々なかたちで現代に伝えている。宗派を問わず全国各地で活動中。関東管区警察学校講師。
<著書/「父 高田好胤」「父からの贈り物」「心の添え木」「名師の訓え」(すべて講談社)> 

和塾 第8回 「七夕吟歌祭」平成23年7月7日

七夕は、棚幡とも書いた日本書記にある宮中の行事です。現在の暦では7月7日は梅雨の時期にあたり星の見えない日が多いのですが、旧暦は天候の良い時期になるので七夕は秋の行事として位置付けられています。農業の豊作を願う意味や、平安時代に竹竿に糸を掛けて願い事を星に祈ると叶えられるとして、作法を重視した行事でした。

今回は星に願いを祈る方法として、文字で表現するリアルな方法より、墨絵に想いを表し、竹の糸に繋 げて祈り、星空に想いを馳せることにいたしました。
墨絵の栗原典子先生をお迎えして、ご指導による作品1点とお飾りの短冊を作成、ご一緒に皆様の想いを七夕飾りに託しました。
心に残る優美なひと時を過ごされました。

優秀作品(栗原典子賞)

【講師 略歴】
栗原典子先生
女子美術大学短期大学部卒
毎年近代水墨展に出品 於 東京都美術館(第1回~26回展)
前近代水墨画会員  金賞・銀賞・会長賞受賞
[役職]近代水墨会 運営委員
多摩地区責任者
理事・審査委員
副会長・審査委員

尚武の儀平成23年5月5日

東北大震災の支援活動を川嶋舟さんに語っていただきました。

11日、川嶋様は、仙台行きの常磐線車中にて地震に遭い、無事に電車を降り相馬市へ徒歩にて向い、途中の被災状況に驚き即トラックを手配し支援活動へ。

ステップ1 物質の支援
ステップ2 人の支援
ステップ3 経済の支援 と考え行動。

【被災地と被災地区外を往復して感じたこと】
・ 被害者以外も傷ついている
・ 被害を受けた人の心情
・ 優しさと新たな出会い

【大切にしているもの】
・ 顔の見える支援
・ 民間のできること
・ 継続した支援

ご自身の撮影した写真をプロジェクターにて映し出し官と民、法とのはざ間での前向きな活動報告をされ、最後に下記の言葉で締めくくりました。

震災以降の経験、そしてこれから経験することは、今までない内容であることと感じています。
しかしこの震災をきっかけに多くの物事が少し方向性が変更しつつあると感じています。
自分から行動し、自分の存在を仲間と助け合い、仲間の大切さを社会に関わることで、社会の温かさをより良い世界を願っています。

川嶋さんの今後を見据えた雇用創生の一つとして漁師の紐結びに着眼、漆塗りを施し、ブレスレット、シェードランプ等を製作し販売を進めておられます、完成品ができましたら、皆様にお知らせいたします。
その節は、更なるご協力をお願いいたします。

参加者皆様には今回の主旨を理解され、義援金、今後の被災地への支援と心がひとつになり、有意義な時間を共有できましたこと、心から感謝申し上げます。

尚、皆様からの義援金は箱を開封せず、又会費につきましても、義援金として、川嶋様にお預け致しました。

塾長 鈴木瑠美子

シェードランプ心温まる義援金
◎ 和塾 第六回 「雅ひな祭」平成23年3月3日

幸福を雅に祈願する。
平安の頃から男女を問わず、邪気払いのために催されていた「ひな祭り」。今回の和塾は、能舞「西王母」を辰巳満次郎氏に演じて頂きます。(3000年に一度だけ花咲き実のなる、西王母の園の桃、この桃を食べると不老長寿になると言われており、「天上界最高の女神」が周の穆王に献上するおめでたい話です。)

●特別演技/辰巳満次郎氏(宝生流)の能舞「西王母」
能のワークショップ
能のワークショップ継承について

◎ 節分平成23年2月3日

塾長鈴木、初の豆まきを行う。
池上本門寺にて。

◎ 新年会平成23年2月10日

旧暦にて、本塾設立初正月を迎えて。
・本塾開講から行われた行事について
・今後の活動内容について

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